同棲スタート!~お世話好きな女子は要注意~




そろそろ結婚を意識しはじめ、まずは同棲から・・・というカップルも増えています。

同棲をしよう!となって、物件探しや、家具や小物を二人で選んだり・・・
とてもワクワク、ドキドキしてしまいます。
朝はいってらっしゃいのちゅーをしようかな、なんて考えてみたり。。。

でも、ノープランでそのまま時がたつと、このまま結婚しなくてもいいんじゃない?
となってしまう危険性もあるのです。


お世話好きな女子は要注意!



お世話好きな女子は、「彼のために尽くしたい」と、家事をあれこれとして、彼が快適に過ごすことが出来るように動いてしまうかもしれません。

最初はそれでお互い満足かもしれませんが、お世話好きな女子は、だんだんと彼のお母さん化してしまう危険性もあります。

もともと実家暮らしだった男子の生活クオリティは
バージョンアップされていないパソコンと一緒、という話しを聞いたことがあります。

もともと実家暮らしで、家事をあまりしなかった男子は、
家事をしてもらえる状況があると、居心地がよく、それに慣れて甘えてしまいます。

親がしてくれていたことが、彼女に代わっただけ、という状況になってしまうのです。

そうすると、「別に結婚しなくても、同棲でいいんじゃない?」という風にもなってしまうかもしれません。

結婚したくて、同棲を始めたのに、余計に結婚から遠い気がする・・・ということも起こってしまいます。


家事の分担を心がけよう



母親代わりの彼女になってしまわないために、同棲前には、家事の分担も話し合っておくことをおススメします。

お互いの仕事や帰宅時間なども踏まえて、二人が納得できるようにルール作りをすると良いと思います。

また、家事に慣れていない男子は、食事の後片付けをしても、彼女から見たら汚く見えてしまうこともあると思います。

そんなときは、片目をつぶりながら、褒めて伸ばす作戦で、彼が成長するのを待ちましょう。


同棲は期間を決めよう



結婚を前提として同棲を始めるのであれば、1年間など、期間を決めることをおススメします。

男性にとっては、結婚と異なり、責任がまだそんなに発生しない、生活スタイルかもしれませんが
女性にとっては、リスクもあるので、長くても2年までがおススメです。

何も決めないで同棲を始めてしまうと、ゴールが見えず、結局結婚から遠ざかってしまうかもしれません。

結婚とは、お互いに責任が生まれることでもあり、決断するのに時間や覚悟が必要です。

「同棲を始めたのに、彼がなかなかプロポーズしてくれない・・・」 とならないように、
実際の結婚生活に向けた準備期間として過ごせるといいですね。


(ぷプリマリタルカウンセラー 工藤道子)

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結婚したいけれど、こんな彼と結婚していいのか不安・・・。

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