6ヶ月のママです。
育児、家事しながら思うことがあります。
それは、お母さんの幸せが一番大事だということです。
子供の幸せが一番じゃないの？ そう、思うお母さんもいるかもしれません。
特に、育児、家事を一生懸命にやっているお母さんこそ
「子供のために」「家族のために」 と自分のことを後回しにしてしまいがちです。
私自身も、朝子供の世話をしながら、朝ごはんを作り、洗濯を回し、旦那さんの水筒を用意し・・・。
あ、まだ自分の顔洗っていなかった！ということがしょっちゅうです。
そんな風に、自分のことを後回しにしてしまうと、だんだん疲れが出てきてしまいます。
ふとした瞬間、無表情で子供のオムツを変えている自分。
些細な旦那さんの言動に、すごくいらついてしまう自分。
子供が出来る前だったら、聞き流せていたのに・・・。
私は特に、自分自身のために時間を使う、リフレッシュしてストレス解消する、ということが苦手なタイプです。もっとアクティブに多彩な趣味でも作っておけば良かったかなと、今後悔していますが・・・。笑
お母さんの幸せがみんなの幸せ
そんなときに、ふと思うのです。
お母さんが幸せでなければ、子供も幸せな筈ないじゃないか！と。
お母さんが幸せでにこにこしていれば、子供もうれしいはず。
旦那さんだって、イライラしている私と一緒にいたくないはず。
育児に家事は、毎日の繰り返し。
小さなストレスは大きなストレスに積み重なっていきます。
お母さんが、ココロの余裕をもてるような、サイクル、環境をなるべく作ることが大事だと感じています。
子供が小さいうちだと、活動範囲も制限されるし、子供から離れて、思い切って1日一人で遊びに行く！ということもできませんよね。
お母さんのリフレッシュタイムを作る
お母さんが笑顔でいるためには、お母さんのリフレッシュタイムを作ることが大事です。
お母さんがカラダとココロの余裕をもてるようなら、何でも良いのです。
1日に1回は必ず子供と一緒にお昼寝をする、とか。
旦那さんに家事をもう少し手伝ってもらう、とか。
ママ友とラインで愚痴り合う、とか。
自分のための時間を1日30分、1時間はとるようにする、とか。
疲れたときは実家にレスパイトするｏｒ手伝ってもらう、とか。
独りで頑張らない
独りで頑張らなくても良いのです。
むしろ、独りでは頑張らないでください。
子育ては、なるべく多くの人に関わってもらうほうが、子供にとっても良い経験になります。
子育て、家事が辛いな、と感じたら、お母さんが無理をしている証拠。
自分がいま、何を必要としているのか、どうなったら幸せなのか、少し考えてみてください。
結果的に、それが家族みんなの幸せにつながります。
（心理マリッジカウンセラー 工藤道子）
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自分では、どうしていいか分からない。
でも、誰にも相談できない・・・。
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