わたしの旦那さんは、バツイチです。
そして16歳年上です。
そして、視覚障害があります。
さらには、離婚のときに負った心の傷から、結婚へ前向きな気持ちが持てずにいました。
はたから見ると、「そんな彼で、だいじょうぶなの・・・!?」という感じですよね。笑
もちろん、付き合うことになったときも、周りの親切なおせっかいおば様たちから反対されました。
そんな彼のパートナーになるには、たくさんのハードルがあるように見えてしまいます。
そんな中で、私がどうして彼と結婚したいと思ったのか、お伝えしようと思います。
結婚生活に必要なことは?
結婚生活に必要なことはなんでしょう?
性格の一致?二人とも愛し合う努力?それともお金?
一番大切なことは、「相手を思いやりながら、会話を続けていく」ことだと思います。
ながーい結婚生活では、いろいろなライフイベントが待っています。
妊娠・出産・子供の進路・引っ越し・転職・親の介護・・・
もっとたくさんあると思います。
そのつど、夫婦二人で話し合わなくてはいけないことがたくさんあります。
その時こそ、夫婦の底力が試されるときです。
どちらかに任せっきりになってしまったり、どちらか一方の意見だけで物事が決められたり、我慢が重なってりしてしまうと、二人の関係は壊れてしまいます。
だからこそ、「相手を思いやりながら、対話を続けていく」ことが大切なのです。
対話を続けてくれる相手ですか?
旦那さんも、どちらかというと、おしゃべりは苦手なタイプ。
でも、二人の間で問題が起こったときは、一緒に問題を解決するために考えてくれて、話し合ってくれます。
たとえば、付き合って間もないころ、ちゅっちゅ(工藤家ではセックスをちゅっちゅと呼んでいます)で、「ちょっと痛いかも」と言ったわたしを気遣って、
二人でちゅっちゅが楽しめるように、いろいろな本を買って、読んでくれたのです・・・!(その本については、またご紹介したいと思います^^)
わたしも一緒に本を読み、二人で試行錯誤し、今では二人で幸せなちゅっちゅタイムを送ることができています。
お互いを思いやりながら、対話を続けること
これは一つの例ですが、旦那さんとは、何事も一緒に話し合うことができます。
私は、結婚するときに二人で成長し合える関係が素敵だなぁと思っていました。
この人だったら、何事も二人で話し合い、お互いに成長し合える!!
と思って旦那さんと結婚したいと思いました。
バツイチだろうが、16歳年上だろうが、目が悪かろうが関係ない!!
そんなことは何とでもなる!!
これが私にとっての幸せだ!!
そう思えたのです。
もし、「この人と本当に結婚していいのかな・・・?」
と悩んでいるなら、その心の声に蓋をしないでください。
お互いを思いやりながら、対話を続けていける相手かどうか
自分にとっての幸せは何か?
少し考えてみることをオススメします。
一人でも多くの方が、後悔しない、本当に幸せになれる結婚ができますように・・・。
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