先週は良い夫婦の日がありましたね。
工藤家は結婚記念日だったので、美味しいお魚料理でお祝いしました♡
結婚してそういえば何年だっけ?
まだ数年のはずですが、分からなくなってしまったので、結婚記念日の数え方を調べてみました。笑
結婚記念日の数え方
結婚記念日の数え方は、年齢と同じです。結婚したその年を0年目とします。つまり、結婚した年の1年後に結婚1周年記念日を迎えます。例えば、2015年に結婚した場合は2016年に結婚1周年、2017年に結婚2周年、2025年に結婚10周年です。
出展:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0014/
つまり、工藤家は、2017年11月22日に結婚したので、2019年11月22日で結婚2周年ということになります。
(この間、正しい数え方を知らずにラジオでもうすぐ結婚3年目と言ってしまいました!苦笑 ごめんなさい。)
結婚記念日は年毎に名前がつけられている
正しい結婚記念日の数え方を調べていたら、年ごとに結婚記念日の名前があることを知って、「面白い!」と思ったのでご紹介させてください^^
結婚記念日の中で、結婚から25年目の「銀婚式」、結婚から50年目の「金婚式」は有名ですよね。皆さんご存じだと思いますが、他にもこんなにあるそうです!!
【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚出展:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0014/
名前の製品をプレゼントに
結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、結婚1年目は「紙婚式」と言って、アルバムや手帳などの紙製品を贈ることが習慣のようです。2年目は「藁婚式」や「綿婚式」と呼ばれているため、木綿製品を贈り・・・10年目はアルミ、30年目は真珠、60年目はダイヤモンドと豪華になっていくんですね!
結婚記念日の贈り物に迷ったときに、ちょっと思い出してみると参考になるかもしれませんね。
ふたりにとってうれしい結婚記念日の過ごし方をしよう
工藤家では、結婚記念日は特にお互いに贈り物はしていません。
私が物欲がないことや、二人ともなるべく物を増やしたくないという認識もあります。
物が増えてしまうのが嫌な場合は、お花や食べ物などでお祝いするのも良いと思います。
それぞれの家庭の考え方、二人にとってうれしいお祝いの仕方をするのが良いかと思います。
工藤家は、二人とも新鮮なお魚が大好きなため、記念日は近所の新鮮お魚スーパーで好きなものを買ってお祝いすることにしています。
さわらの醤油漬け焼き、アジのなめろう、鮭の頭を使ったしらに(青森の郷土料理らしい)、青のりの味噌汁、を作り、マグロの中トロと貝の刺身の盛り合わせでお祝いしましたデザートは抹茶のシフォンケーキ!
超おいしくて、とっても幸せでした^^
記念日は二人の思い出を振り返って
ちょっと照れ臭いかもしれませんが、出会ったころや惹かれ合ったころの思い出を記念日に振り返るのがおススメです。
思い出を話すことで、当時の気持ちが蘇りますよね。
記念日は何回お祝いしたって良いし、何回ときめいたっていいのです。
一つひとつのエピソードを振り返っていくと、
「あの時こうしていなければ結婚していなかった」
「あの時こうしていなければ付き合っていなかった」
と運命や奇跡を実感するはずです。
二人にしかない二人だけのストーリーを、二人でシェアすることが夫婦の仲良しの秘訣です。
ちなみに工藤家では、ふたり年表を作ることをオススメしています♡
(ふたり年表の作り方はこちらから)
新しい思い出を作ると共に、ずっとお互いに「好き」だと思える関係を続けられると良いですね♪
(プリマリタルカウンセラー 工藤道子)
~*~*~*~*~*~*~*~*~
夫婦がずーっと仲良しで結婚生活を送るためのスキルはあるし、それは知識と実践を
重ねることで、誰でも身に着けていくことができます♡
結婚は墓場なんかじゃないし、夫婦がずっと仲良しでいられることは可能です。
そんな二人の仲を深めるパートナーシップを学びたい方はこちらから↓↓↓
マリッジブルー相談室