先週良い夫婦の日に、結婚記念日を迎えた工藤家では、ふたりの絆が深まる、あることを行いました!
それは、ふたりの出会った頃からの出来事、イベントを書き出してみること。
名付けてふたり年表♡
どんな風に作ったかご紹介させてください!
目次
結婚記念日のおすすめの過ごし方
結婚記念日は、お互いにプレゼントをしたり、改めて感謝の気持ちを伝え合ったりして過ごす夫婦も多いのではないかと思います。
プレゼント選びに悩んだら、こちらの記事が参考になりますよ
もう一つおススメの過ごし方があります。
それは、ふたりが出会った頃からの出来事を思い出してみることです。
夫婦円満の秘訣はときめきをずっとなくさないこと
いつ、どこで、どんな風に出会ったのか?
どんなきっかけで初デートをしたのか?
初デートはどこに行ったのか?
どちらから告白したのか?
いつお付き合いを始めたのか?
結婚を意識したのはいつか?
初めて旅行に行ったのはいつか?
などなど…。
思い出してみると、当時のときめきや、どきどきしていた気持ちがどんどん蘇ってくるのではないでしょうか?^^
ふたり年表を作ってみよう!
工藤家では、既に出会った頃~結婚した頃までの年表は、結婚したときに作ってありました。そのため、最初から簡単に振り返り、今年は妊娠した頃~出産までのことを追加した感じでした。
簡単な年表↓↓↓
ただの大学ノートにざっくり書き出してみただけですが、こんな感じでも十分盛り上がります。笑
簡単にでいいので、書きだしてみるのがおススメです^^
きっかけは俺たち結婚して何年目?という言葉から
ふたり年表を作ろうと思ったきっかけは、結婚記念日に「俺たち結婚して何年目?」という旦那さんの言葉からでした。
私「2015年に出会って・・・」
旦那さん「お付き合いしたのが8月の肉の日で・・・」
私「その1年後に私が前の仕事を辞めて・・・」
旦那さん「俺もそのあとに仕事辞めて・・・」
私「二人でぷー期間にたくさん旅行して・・・」
いろいろ振り返るが省略。
旦那さん「・・・よし、ふたりの年表を作ろう!!」
旦那さんから、二人の思い出を振り返って年表を作ろう、と提案してくれたので、私もうれしくてわくわくしました^^
ふたり年表作成中に現れる男女の違い
目標達成思考である男性は、年表を簡潔に作ることを意識しています。
一方で、共感型思考の女性は、一つひとつ思い出を語りながら年表を作ろうとします。
あくまでも、二人が楽しめること、ときめきを思い出すことが目的なので、喧嘩しないように気をつけてくださいね。笑
具体的な作業方法
私はかなり細かいことまで覚えていますが、旦那さんの記憶はけっこうざっくり。
(一般的に女性の方が記憶力がいいんですね)
私が「これは書く?」と聞いて
旦那さんが「そんなこともあったね!!・・・でも、これは書かなくてもいいか。」
という感じで、私が出来事を思い出し、旦那さんが書く、という作業にしました。
改めて感謝の気持ちと「愛してるよ」を伝えよう
出来事を振り返ると、ときめきと同時に改めて感謝の気持ちが湧いてきますよね。
年表を見ながら、これまで二人で歩いてきた道は決して楽しいことだけではなかったはず。
きっと二人が夫婦として一緒に協力してきたから、乗り越えられたのだと思います。
「今までもありがとう」
「改めてこれからもよろしくね」
照れくさくても、
「愛しているよ」
を伝えて、二人の結婚記念日をときめきいっぱいで過ごしてくださいね♡
(プリマリタルカウンセラー 工藤道子)
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